共通注意項目はご入稿前に必ずご確認ください。
・Officeデータでご入稿の場合
・共通注意項目
・テンプレート
・対応ソフト
・PDF入稿について
・データ送信方法
ご入稿後、当社で印刷用データに変換し、お客様にご確認用PDFファイルをお送りいたします。
その後、印刷OKのお返事をいただいてからの印刷開始となりますのでご注意ください。
お客様ご自身でOfficeデータをPDF形式にしてご入稿いただければ、通常納期となります。
(データに問題が無い場合に限ります)
モリサワフォント
明朝体 | リュウミンL、R、M、B、H、U |
---|---|
太ミンA101 | |
見出ミンMA31 | |
ゴシック体 | 新ゴL、R、M、B、H、U |
ゴシックMB101 B、H、U | |
中ゴシックBBB | |
太ゴB101 | |
見出しゴMB31 | |
丸ゴシック体 | じゅん101、201、34、501 |
フォーク(MacOSXのみ) | フォークR、M、B、H |
筆書体 | 新正楷書CBSK1 |
ダイナフォント
ダイナフォントは、100書体使えます。(OpenType、Win・Mac両方可)
標準フォント
Windows、Macintoshに付属の標準フォントを使えます。
※上記はイメージです。色調の変化は様々ですのでご注意ください。
OS | ソフト(対応バージョン) |
Windows(7) |
Illustrator(CS~CCまで対応) ※CS以下のバージョンで作成の場合は、PDF形式でのご入稿をお勧めしております。 PhotoShop(CCまで対応) Excel(~2010まで) Word(~2010まで) PowerPoint(~2010まで) Acrobat(~11まで) |
Macintosh(OSX) |
Illustrato(CS~CCまで対応) ※CS以下のバージョンで作成の場合は、PDF形式でのご入稿をお勧めいたします。 Photoshop(CCまで対応) Excel(~2011まで) Word(~2011まで) PowerPoint(~2011まで) Acrobat(~7.0まで) |
PDFデータのご入稿の場合、「共通注意項目」以外に以下の3点もご確認ください。
・データサイズが正しいか
・フォントの埋め込みが出来ているのか
・PDF変換後のPDFの印刷内容に間違いがないか
印刷を実行し、プリンターの選択で「Adobe PDF」」を選択します。次に「詳細設定」をクリックします。
PDF設定「PDFX/1a」を選択し、次に「編集」をクリックします。
フォントをクリックし「すべてのフォントを埋め込む」にチェックをいれます。次に「OK」をクリックします。
「追加」をクリックしページサイズの設定をします。
用紙名・用紙サイズを入力し「追加/変更」をクリックします。塗り足しが無い場合は100mm×148mmでOKです。
最後に「OK」をクリックするとPDFデータに変換されます。
ファイル「名前を付けて保存」」を選択します。
ファイルの種類「PDF(*.pdf)を選択。
最適化「標準(オンライン発行および印刷)」を選択。次に「オプション」をクリックします。
PDFのオプション「ISO-19005-1に準拠」にチェックをいれ「OK」をクリックします。
次に「ツール」の「図の圧縮」を選択します。
解像度の選択「印刷用(220ppi)にチェックを入れ「OK」をクリックします。
最後に「保存」をクリックするとPDFデータに変換されます。
PDF変換後、すべてのフォントが埋め込みされているのか必ずご確認ください。
PDFを開き、ファイル「プロパティ」を選択します。
文書のプロパティ「フォント」を選択します。
PDF変換後、ポストカードのサイズ(100mm×148mm)または塗り足し付きサイズ(106mm×154mm)になっているかご確認ください。
PDFを開き、ファイル「プロパティ」を選択します。
文書のプロパティ「概要」を選択します。